こんな英語があなたも60日後に話せるとしたら・・・。
1日のトレーニング時間は、わずか20分です。
はじめまして、バイリンガル講師の横田力(よこた ちから)と申します。
冒頭から「原理原則をご存知ない」とは堅苦しくて失礼なことを申し上げてしまいました。
でも、もしあなたが、「それなりに勉強しているのに結果がついてこない」と感じているなら、
きっと語学学習の本質を見極めていないと思います。
なぜなら、語学をマスターするということは、高度な数学の問題を解くのと違って、
特殊な才能を必要とするものではなく、
きちんとしたプロセスを踏めば誰でも高い確率で可能となるものだからです。
涙ぐましい努力も、なかなか実を結ばない・・・。
何かの目標に向かって努力することは、尊いことです。
しかし、結果が伴わないのであれば無駄な努力以外の何ものでもありません。
もし何カ月も英語の勉強をしながらペラペラにならないのであれば、
まず間違いなく勉強法が語学習得の原理原則から外れたものであり、
英会話をマスター出来なかったり、時間がかかったりする可能性が高いと言えます。
ですので、心当たりがある方は、今すぐ現在やっている勉強法を捨て、
これから私がお話しする方法をぜひ試してみてください。
語学学習の本質を貫いた方法であり、今まで英語学習で挫折した人でも、
高校以来何年も英語に接していない人でも、年齢的に英会話を諦めかけている人でも、
きっと「これなら、自分でも英語がペラペラになる」と確信していただけると思います。
事実、何年も英語の勉強をしていなかった68歳のお婆さんも、 この方法を2カ月実践した結果、
(※68歳の女性の方の体験談は後程ご紹介します)
では、本題に入りましょう。
非常に重要な話ですので、しっかり聞いてくださいね。
またまた少し小難しく聞こえるかもしれませんが、
あまりご存知ない方のために私なりに説明すると、この法則はこんな感じのものです。
守・・まずはしっかり師匠の教えを守り、徹底して師匠の真似をする
破・・真似ができるようになったら、少し破って新しいトライをしてみる
離・・未知なる新しい世界に挑戦をする
「守・破・離の法則」は武道の世界でよく言われることですが、
ビジネスや各種学習にももちろん応用されます。
何事においてもうまくいったり成功したりするためには、
まずは“真似”を徹底させることが重要だというわけです。
“真似”というと抵抗を感じる人もいるかもしれません。
でもイチロー選手のような天才なら初めから自分なりのオリジナルを生み出せるかもしれませんが、
普通は、まず成功者や師匠の真似を徹底することから始めるのが成功への近道です。
英語学習においても徹底的に師匠の真似から始めるのが
スムーズに英語を修得するために非常に合理的な方法なんですね。
あなたも短期間で英語を話せるようになりたいのなら、
まずはネイティブの英語を徹底して真似ることから始めるべきです。
あまりにも言っていることが当たり前すぎて拍子抜けされるかもしれませんが、
これこそが、言語習得の原理原則であり本質なのです。
このことを知らなければいくら努力しても決して英語はペラペラになりません。
ただ、「ネイティブの英語を真似する」と口で言うのは簡単ですが、
あなたもご存知だと思いますが、これがなかなか難しい・・・。
それが簡単にできれば、英語学習で悩む人はもとより挫折する人なんかいないはずです。
ネイティブの英語を真似するには、ある種のノウハウが必要なんですね。
そのノウハウを凝縮して落とし込んだメソッドこそ、
当サイトでお話しする「イージーシャドーイング」なのです。
ネイティブのスピーキングをそっくり真似することができる方法があります。
しかも同時にリスニング力も身につき会話の瞬発力がアップし、
ネイティブと互角に話ができる方法があったらあなたは、
すぐに試してみたいと思いませんか?
改めまして、横田力です。
では「イージーシャドーイング」について話を進めていきましょう。
社会のグローバル化に伴い、多くの企業が高い英語力を求めています。
英語を社内公用語にしたり、
昇進の条件に英語力を設けたりしている企業も少なくなくなりました。
ですから英語が趣味という人だけではなく、
否応なく英語の勉強をしなくてはいけなくなったという方も増え、
辛い思いをしている英語学習者も多いようです。
このような状況の中ニーズがあるからでしょうか、
結構小さい駅でも英語学校があったり、電車に乗れば必ずと言っていいほど
英語関係の広告を目にします。
周りは英語だらけの感もありますが、日本には不思議な現象があります。
ここでちょっと考えてみたいのですが、
日本人は中学校、高校で計6年間、毎週数回、英語の授業を受けます。
今は小学校でも英語を学びますし、
大学に行った方であれば10年以上英語の勉強をしたことになります。
それでも、英語がペラペラになる人はごく一部と言っていいでしょう。
しかも、それだけの長期間勉強した上に英会話スクールに通っても
英語が話せるようになれない人もいます。
私の元に訪れた人は、5年も英会話スクールに通ったにもかかわらず、失礼ながら
「これではネイティブとまともな会話ができないだろうな」と感じるレベルでした。
不思議ですよね、10数年頑張っても話せるようになれないなんて。
これって、今の英語教育や英語産業に乗っかっていては、
話せるようになれないことは明白な証拠ですよね。
「エッ!?」と思われることもあるかもしれません。
でも、これらは私の経験上、責任を持って言い切ることができるものです。
またまた失礼な話ですが、
ある有名大学を卒業して文法は完璧、恐ろしい数の単語を知っている人がいましたが、
ネイティブを前にしたとき、まるで会話が成立しませんでした。
ネイティブとナチュラルに話ができるようになるために重要なことは、
文法や単語じゃないんですね。
だいたい、あなたは今週、何種類の日本語の単語を話しました?
1,000個も2,000個も話していないはずですよね。
ネイティブとの言葉のキャッチボールを成立させるためには
文法や単語よりも断然重要な“たった1つのこと”があるんです。
そのことさえ知ってしまえば、初心者でも日本にいながら、
30日〜60日程度もあれば高い確率で英会話のキャッチボールができるようになります。
それは、私を含め68歳のお婆ちゃんや英語初心者10人が10人とも
“たった1つのこと”を知って、極めて短期間で英会話をマスターしたことが何よりの証明です。
何か、偉そうに話してきましたが、・・・
冒頭から勢いよくお話ししてきましたが、ここで恥ずかしいことを明かしましょう。
ここまで読まれて、あなたは私が英語学習の素質に優れ、
あたかも簡単に英語をマスターしたと思われたかもしれません。
でも、実際のところはと言いますと、
英語教材やスクールに100万円以上のお金をつぎ込んでも英会話をマスターできませんでした。
とにかく私は子供の頃から、何が何でも英語を話せるようになりたいと思っていました。
私は大真面目に英語がペラペラになるために、「いい」と聞けば様々なメソッドを試していました。
しかし、ある程度は実力がアップしたと思っていましたが、私は頭打ちを感じていたんですね。
そんな私は、「海外に留学しよう。そうすれば嫌でも話せるようになるはず」
そう思うようになっていました。
「留学=英語マスター」と考える人は非常に多いですし、
事実、文部科学省の発表によれば、少し古いですが2010年には
58,060人が海外に留学していますが、このうちの21,290人がアメリカ、
3,851人がイギリスとのことです。
さて、英語マスターの壁にぶち当たっていた私は突破口を留学に定め、
あれこれ考えた末、渡航先をオーストラリアに決めました。
ホームステイ先も決まり、「これで英語が完ぺきになる」と根拠のない確信をして、
意気揚々とオーストラリアに向かいました。
ただ、・・・
私が留学したのは、「日本ではこれ以上英語が上達できない」と感じたからでしたから
自分の英語が海外で完璧な使い物になるとは思っていませんでした。
英会話スクールでネイティブの講師とある程度は会話ができていましたが、
オーストラリアに一歩足を踏み入れた瞬間、もう悲しいくらいチンプンカンプンでした。
「とんでもないところに来てしまった」と思いましたね。
何とか税関を切り抜け、空港の玄関口に出ると、
ホームステイでお世話にな
るホストマザーのエミリーが迎えに来てくれていました。
彼女も何か話しかけてくれましたが、
圧倒的なスピードでとても聞き取れませんでした。
エミリーが特別早口なわけではなく、
それがナチュラルスピードだったんですね。
彼女は、私の英語力をすぐに見抜いたようで、
ゆっくりと話しかけてくれました。
すると何とか言っていることの意味は理解できる時もありましたが、
今度はそのことへの適切な回答のフレーズが口から出てきません。
まるで会話が成立しないわけです。
ネイティブと互角の英会話ができるとは思っていませんでしたが、
ここまで全く通用しないとは、さすがに落ち込みました。
エミリーは私がガッカリしているのが分かったのでしょう、
ニコッと笑った彼女の口から飛び出したのは、まったく予期しないものでした。
「チカラ(私のこと)は、兄弟はいるの?」
それは日本人の私が聞いても、ほれぼれとするような日本語でした。
なんとエミリーは日本語をマスターするために、日本に4年間住んだ経験があったんですね。
日本語がペラペラになった彼女でしたが、何かと苦労もしたようです。
オーストラリアで結構日本語を勉強して日本に行ったにもかかわらず、
来日当初は聞くこともできなければ、自分の言っていることもなかなか通じなかったそうです。
エミリーは「今のチカラと同じような感じだったわ」と言ってくれました。
では、彼女はどうやって流暢な日本語を話せるようになったのでしょうか?
それは、・・・
エミリーは、私にこんな質問をしたことがありました。
「私ね、色々な参考書で日本語を勉強したけど、実際に日本に行ってみると
あまり日本人が使わないものも多かったのね。チカラはそんなことない?」
確かに、日本で必死に覚えたフレーズがネイティブの間ではあまり使われていないように感じましたし、
言葉のやり取り、例えば「How are you?」と言っても、
日本で習った「I'm fine, thank you.」と応えるネイティブはまずいませんでした。
「エミリー、確かにそうだね。そんな感じがするよ」
「で、私はね、日本人が本当によく使うフレーズやその日聞いたフレーズや単語を書き写して、
夜何度も繰り返したの」
「へえ、そうなんだ」
「これって結構効果的よ。英語が話したければ実践あるのみ!
チカラも単語帳を作ってみたら」
「うん、そうするよ」
私はその日から、エミリーに言われたように
ネイティブがよく話すフレーズや単語をまとめ始めました。
何か、希望の光が見えてきたようでした。
エミリーが私にしてくれたことはこれで終わりではなかったんですね。
それは何かと言いますと・・・。
私は、本当にラッキーでした。
多くの人が「留学すると、英語が話せるようになる」と思っていますが、
実際はなかなかそううまくは行きません。
なぜなら、私のように「聞き取れない・通じない」で、へこんでしまい、
言葉が通じる日本人同士で集まるようになり、
結局英語が話せるようになれないまま帰国する日本人は多いのです。
そういった意味で、私はエミリーという協力者を得て本当に幸運でした。
彼女は先にお話ししたように単語帳を作ることを勧めてくれました。
それだけではなく、私が作った単語帳に添削までしてくれたんですね。
どういうことかと言いますと、オーストラリアに行った当初、
ネイティブが話すナチュラルスピードの英語が聞き取れませんでした。
ですから、私が作った単語帳は間違いが多かったわけですが、
彼女は丁寧にその個所を直してくれたわけです。
そして、そのフレーズを私に話してくれました。
もちろん彼女がナチュラルスピードで話すと、ほとんどは聞き取れません。
そこで彼女は、ゆっくりとしたスピードで話してくれました。
まるで、それはお母さんが幼児に話して聞かせるような感じで
「アイ・・ウッド・・ライク・・〜」と、単語1つ1つをはっきりと区切って
語りかけるように話してくれたんですね。
そのスピードだと、聞き取ることができたのですが
彼女は、彼女が話した後、同じフレーズを私にも話すように言いました。
冒頭で言いました「守・破・離の法則」の「守」ですが、
とにかく徹底的に真似をするよう、彼女は私に言ったんですね。
意味が分からないフレーズであれば、日本語で教えてくれました。
スロースピードでの真似がエミリーから合格点をもらえると、次はナチュラルスピードです。
「スロースピード」⇒「ナチュラルスピード」の手順を踏むと、
まるで聞き取れなかったネイティブの話が、しっかり聞き取れるようになりました。
もちろん、エミリーがやってくれたスロースピードとナチュラルスピードの違いは、
話す速さが違うだけではありません。
単語を1つ1つ区切って話してくれるスロースピードにはない
「リエゾン」というのが、ナチュラルスピードにはあるんですね。
リエゾンとは、分かりやすく説明するためにカタカナで説明しますと、
「and you」がスロースピードですと「アンド ユー」ですが
ナチュラルスピードですと「アンジュー」みたいな感じになります。
リエゾンがうまく聞き取れるようになるとリスニング力は大きくアップしますし、
話せるようになると本当にネイティブっぽくなります。
このリエゾンに関しても、エミリーはしっかり指導してくれました。
さて、エミリーが話すフレーズを、
私も同じスピードでおうむ返しに声に出すだけだったのですが、
自分の英語の実力が日増しにどんどんアップするのが、手に取るように実感できました。
もう、オーストラリアに来た当初のへこんでいた私ではなくなっていました。
短いフレーズをきちんと真似ができるようになると、 少し長めの文章にも挑戦しました。
やり方は一緒で、エミリーのおうむ返しです。
とにかくエミリーが話す文章を追っかけました。
短・長300個くらいのフレーズをエミリーから合格点をもらった時、
私は、日常会話には全く困らなくなっていました。
単語帳を作り始めて、1か月頃のことです。
その後、500個くらいのフレーズをネイティブの真似ができるようになったとき、
アメリカ人やヨーロッパ人の友人がたくさん増え、
学校やバーなどで対等に話せるようになっていました。
このレベルまで達した時、まだ60日も経っていなかったと記憶しています。
昨日より今日、今日より明日、
エミリーの指導は、着実に私の英語力を高めていってくれました。
そして、仕上げにエミリーと私がやったこととは・・・
ネイティブは会話を非常に重要視しています。
ですから、ネイティブが発した言葉に対しすぐに応えなければ、
「自分に興味がないのかな」と思い、機嫌が悪くなる場合があります。
日本人は真面目なため「この文法で間違いないか」とか「この単語は最適か」と考え、
「間違いない」と確信してから、英語を話します。
場合によっては、確信が持てず言葉が出てこないこともあります。
これではネイティブとの自然な会話は成立しません。
また、ネイティブと会話する時変に緊張したりストレスを感じたりして、
頭の中が真っ白になり、言葉が出ないということもありません。
卓球のスマッシュのように言葉を返さなくてはならないので、
悠長に考えている時間はありません。頭の中が真っ白になってしまうなんて論外ですよね。
こうならないためには、どうすればいいのでしょうか?
それは「言葉のキャッチボールを真似する」ということなんですね。
エミリーは、このことについてもきちんと押さえてくれました。
英会話スクールなどの講師は、もちろん英語を話すことはできますが、
前にも言いましたが多くが「教えるプロ」ではありませんし、
異国語を学んだ経験もありません。
ですから、異国語を学ぼうとして躓いている人の気持ちもわかりませんし、
そういった人たちに手を差し伸べる術もありません。
その点、エミリーは異国語学習に悩み躓いた末、マスターしたという経験がありますし、
会話が成立するために必要な要素をすべて熟知していたんですね。
私はよくあるネイティブの会話のパターンも、しっかり真似をするトレーニングも行いました。
それにより、
こんな英会話ができるようになったプロセスをまとめてみましょう。
まずはネイティブがよく使うフレーズを単語帳にまとめました。
それから、その単語帳を使って、
それぞれスロースピードとナチュラルスピードで行ったわけですが、
たったこれだけのことで、私はわずか1カ月で日常生活に困らなくなり、
2カ月も経った時には、ネイティブと互角の会話ができるようになっていました。
これだけは知っておいてほしいのですが「守・破・離の法則」において
「守」がきちんとやっていれば、「破」や「離」は意外と簡単なものです。
自分のオリジナルな言い回しとか、ジョークなども自然と口から飛び出すようになります。
いかがですか、あなたも私が英会話をマスターした
プロセスを真似してみませんか?
とは言っても、あなたの周りにエミリーのような貴重な存在はいないと思います。
ですから、私自身が英会話をマスターしたプロセスを忠実に落とし込んだメソッド、
「イージーシャドーイング」を開発しました。
これは、エミリーの分身とも言っていいアイテムになります。
思えば、私はラッキーでした。
オーストラリアに1歩足を踏み入れた途端、自分の英語に実力のなさを思い知らされ、
打ちひしがれたときに現れた、エミリーという名の女神、まさに、地獄に仏でした。
こんな人があなたのすぐそばにいれば、あなたも短期間に英会話がマスターできると思いませんか?
彼女と巡り合っていなかったら、私はどうなっていたでしょう。
少なくとも現地の人をはじめアメリカ人やヨーロッパ人の仲間と
楽しく充実した日々は送れなかったでしょう。
「エミリー=(イコール)ナチュララルイングリッシュ」が、
きっとあなたをバイリンガルに引き上げてくれるでしょう。
ではここで、ぜひ知っておいてほしいことをお話しします。
それは・・・
多くの英語学習者が、「英語マスター=暗記」と思っているのか、
とにかく単語やフレーズを丸暗記しようとしています。
でも残念ながら丸暗記の英語は、実際にネイティブとの会話にはあまり意味を持ちません。
暗記というのは、脳の中にある「記憶の倉庫」のようなところに
覚えたことをおいておくようなものです。
ですから、ネイティブに何か話しかけられたときに、
その倉庫に行って、適当な単語やフレーズを探し出してくるという作業が必要になります。
これでは自然な言葉のキャッチボールはできませんし、
倉庫の中ですぐに適切なフレーズが見つからなければ
頭の中が真っ白になってしまうこともあります。
ですから――、
暗記頼みの勉強は今すぐやめてください。
なぜなら、労力がかかって辛いだけで、実際には役に立たないからです。
必死になってたくさんの単語やフレーズを暗記しても、
いざ、ネイティブに話しかけられても、的確な英語はなかなか出てきません。
「イージーシャドーイング」が目指すのは、
頭の中で考えなくても、自然と適切なフレーズが口から瞬時に飛び出すことです。
「無意識のうちに」と言っていいかもしれませんが、
冒頭で言いました卓球のスマッシュのように、
言葉を反射的に返せるようになるのが、イージーシャドーイングといえます。
ただ、あなたはこう思っているかもしれませんね。
「単語やフレーズを覚えなくて、どうやって英語を話すの?」
確かにそうですよね、矛盾しているようにも思えます。
でも、英語を暗記することなく自然とフレーズが口から出てくる、
とっておきの方法があるんですね。
それは・・・
あなたもテレビなどで見たことがあると思いますが、
海外の英語圏から来日した政治家や芸能人に同時通訳の人がついていますよね。
彼らは政治家たちが話したことを瞬時に日本語に訳したり、
逆に日本人が話したことを英語にして伝えたりします。
またネイティブと同時通訳が話している時は、非常にリズミカルで自然な会話が成立しています。
私たちバイリンガルも、まるでネイティブ同士が話しているかのような言葉のキャッチボールができます。
なぜそんなことができるようになったのでしょうか?
それは、同時通訳の方や私たちバイリンガルがあるトレーニングをしたからなんですね。
それが、「シャドーイング」なのです。
シャドーイングをすることで英語のフレーズや会話のパターンを
脳にインストールすることができるのです。
シャドーイングをすることによってネイティブと自然な会話ができるようになるわけですが、
経験者の中には、こう思う人もいるでしょう。
「シャドーイングは、難しい」
「シャドーイングは、かなりの英語力がある人でないとできない」
確かにそういった一面があることは否定しませんが、
話はここで終わりませんので、
「英語が話せるようになりたい」と思っている人はもう少し聞いてくださいね。
シャドーイングについてあまりよく知らない方のためにご説明しますと、――。
シャドーイングとは、簡単に言うと、
ネイティブが言ったことを、
そのまま真似して、
話す人にぴったりくっつきながら、
つぶやいていく学習法です。
I don’t know what to say.
I don’t know what to say.
このように一拍遅れて、
ネイティブが言ったことを真似して、
テキストを見ないで、オウム返しをしていきます。
ご覧のように非常にシンプルなトレーニング法ですが、その効果は絶大です。
まず、シャドーイングは、集中して英語を聞いて、すぐに真似て口に出す練習をするので、
瞬発力を鍛えることができ、ネイティブが言ったことに対して反射的に答えられるように
なれます。
ですから、瞬間的な対応を求められる同時通訳の方には最適なトレーニング方法なんですね。
そして、シャドーイングの最大のメリットは、スピーキングとリスニングの力に
両方同時に磨きがかけられるということです。
私の知る限り、シャドーイング以外に話す力と聞く力を
同時にアップできるトレーニング方法はありません。
ここまでお読みになって気づかれたと思いますが、
エミリーが私にやってくれたことは、まさにシャドーイングだったわけです。
そのおかげで、オールトラリアに来た当時はチンプンカンプンだったにもかかわらず
30日程度で日常会話に困らなくなり、60日後にはアメリカやヨーロッパから来た友人と、
キャンパスやクラブで、何不自由なく会話を楽しむことができるようになったのです。
シャドーイングは、英語学習法としては最強といえますが、
ではなぜ、やっている人が少ないのでしょうか?
先ほども言いましたが、「シャドーイングは難しい」と思っている英語学習者は多く、
「自分の英語レベルでは無理」と決めつけてしまっているようです。
確かに、ネイティブが話しているのを聞き取ることができなければ、
シャドーイングのやりようがありませんよね。
でも、ちょっとエミリーが私にしてくれたことを思い出してください。
私は、エミリーのアドバイスに沿って、ネイティブがよく使うフレーズを集めて単語帳を作りました。
彼女が、単語帳のフレーズを読んでくれるのですが、
ナチュラルスピードではほとんど何を言っているのか理解できませんでした。
通常であれば、私にはシャドーイングができる英語力がまだなくて、
この段階で挫折していたと思います。
しかし、エミリーは私が理解できていないことを知ると、
今度は、まるでお母さんが子供に言葉を教える時のようにゆっくりと話してくれました。
フレーズの意味が分からなければ日本語で教えてくれ、
とにかく私が理解できるように、丁寧に丁寧にシャドーイングの相手になってくれたんですね。
ここまでしてもらえれば、さすがの私もそのフレーズの意味を理解でき、
そして、エミリーの真似をしておうむ返しが出来るようになりました。
スーパースロースピードでシャドーイングできるようになれば、
次はネイティブが普通に話すときのナチュラルスピードです。
最初は全然理解できなかったナチュラルスピードが、
スロースピードという段階を踏んだことで、かなり理解できたのは不思議でした。
ある程度フレーズをシャドーイングできるようになったら、次は会話です。
私は繰り返しエミリーとシャドーイングすることで、
フレーズや会話がどんどん脳にインストールされ、
日々バイリンガルに近づいていることが実感できました。
これが、私が60日程度で英会話をマスターした全プロセスです。
ただ、この一連の中で特筆すべきは・・・
エミリーが私にしてくれた指導法は、まさに完ぺきでした。
まるでチンプンカンプンだった私が、わずか30日で日常会話に困らなくなったのですから。
その中でも特筆すべきは、やはり3歳の子どもに語りかけるように
一語一語、はっきりとゆっくりとした発音で話してくれたことでしょう。
つまり、私はスーパースロースピードでシャドーイングしたことで
英会話をマスターをマスターできたことは、間違いありません。
それは、10人のモニターの方が全員ペラペラになったことでも実証されています。
そして、全員が
「英語が話せるようになったのはスーパースローイングでのシャドーイングのおかげ」
と口をそろえています。
では、「イージーシャドーイング」のモニターをお願いした人の中からお一人をご紹介します。
最初に言いました、68歳のお婆さんです。
英語が全く話せなかった68歳の女性が「2段階スピード・シャドーイング」で、
ネイティブと互角の会話ができるようになりました。
「イージーシャドーイング」は、 |
|
田中 千恵子様(68歳)
|
私にはずっと英語を話せるようになりたいという夢がありましたが、
英語ができないままこの年になってしまいました。
チカラ先生に、絶対に英語が話せるようになるからと誘っていただいた
プロジェクトのお話をいただき、 この英会話教材のモニターに参加させていただきました。
これまでシャドーイングという言葉すら聞いたことがありませんでした。
最初は、通常の英会話CDを使って、
シャドーイングをするという課題がでましたが、
テキストを見ずに英語を聞きながら、真似して言うことなど、最初は、
もちろん全然できず、ヒアリングをすることさえできませんでした。
その後、「スーパースロースピード」を聞くようにご指導いただき、
同じようにシャドーイングをするという課題が出たのですが、
今まで不明な音にしか聞こえなかった英語が1つ1つの単語として聞き取ることができて、感動しました。
60日の間、3ステップの順番で、シャドーイングをするようにとご指導いただいた通りに、
毎日20分の学習をしました。
英語が全くできなかった私が、1ヶ月を過ぎた頃には、
スーパースロースピードで、ステップ2の短い会話のシャドーイングが
できるようにまでなりました。
イージーシャドーイングで学習を始めてからちょうど60日になる頃には、
なんと私がステップ3のスモールトークでシャドーイングができるようになりました。
長年の夢だった英会話ができるようになり、正直、自分でも驚いています。
チカラ先生がおっしゃっていたように、スモールトークをシャドーイングしていると、
確かに英語で会話をしているかのように感じます。
これだけ実感できるまで、私の英語力が上がったということだと思います。
スーパースロースピードに出会わなかったら、
絶対に話せるようにならなかったはずです。
イージーシャドーイングは、まさに私の長年の夢を叶えていただいた
「夢の教材」です。
チカラ先生、このような機会を与えていただいたこと、またアドバイスの方、
ありがとうございました。
英会話ができるようになりたい方には、
私が自信を持ってイージーシャドーイングをお勧めいたします。
※「イージーシャドーイング」のモニターは、10人の方にお願いしました。
そして、上記の女性を含め10人とも英会話をマスターできました。
他の方の体験談は、当サイト後半に掲載しています。
「スーパースロースピードでのシャドーイング」での効果を認めたのは、
10人のモニターの方だけではありません。
実は、イージーシャドーイングの購入者500人にもアンケートを実施したのですが、
「スーパースロースピードのおかげで、
わずか1週間でシャドーイングができるようになりました」
という声を約9割の方から続々いただいています。
通常、シャドーイングができるようになるには、2〜3ヶ月かかると言われていますから、
これは、明らかにスーパースロースピードが英語の常識を覆したと言っていいでしょう。
さて、もう一度だけ言わせてください。
私が英会話をマスターしたのは、まとめると下記になります。
まずエミリーにアドバイスしてもらった単語帳作りですが、結構苦労しました。
「ネイティブがよく使うフレーズを書き溜めろ」と言われても、
何しろ、何を言っているのか分からないわけですから大変です。
ですから、この単語帳づくりには随分と苦労しました。
(あなたには、そんな苦労はさせません)
「なんとなく、こんな感じ」といった程度の理解で書き溜めたフレーズもありました。
でも、エミリーが添削してくれたおかげで、素晴らしい単語帳が出来上がりました。
次にエミリーが付き合ってくれた2段階スピード・シャドーイングですが、本当に効果抜群でした。
「スロースピードシャドーイング」⇒「ナチュラルスピードシャドーイング」ですね。
繰り返しますが、毎日、毎日、自分の英語力が進化しているのが実感できましたから。
こんな効果的な学習法でありながら、残念なことに、――。
「こんな状況だから、ネイティブと会話できるようになれない日本人が多い」
といえるのではないでしょうか。
ネイティブが使わないフレーズを覚えるなんて、時間と労力の無駄以外の何ものでもありませんよね。
こんな現状を打破するために、日本の英語学習業界に欠落している
「本物の単語帳」と「2段階スピード・シャドーイング教材」を
併せ持った「イージーシャドーイング」を完成させました。
では、「イージーシャドーイング」の全容をご説明していきましょう。
今、日本英語学習が変貌の時を迎えています!
私は、「イージーシャドーイング」の開発に関しては、
完璧の上にも完璧を期そうとしました。
なぜなら「イージーシャドーイング」さえあれば、
「あなたも着実に英語力をアップし、ネイティブとの会話が楽しめるようになりますよ」と言えるものにしたかったからです。
何しろ、「イージーシャドーイング」は英語に挫折しかかっていた私を
救ってくれたプロセスがすべて落とし込んでありますから、いわば私の全てです。
そのため、「イージーシャドーイング」の開発には一切の妥協はせず、
できること全てをやりました。
まず単語帳ですが、日本にもいろいろなフレーズを集めたものがあります。
ですが――、
といったものが記載されていることがあります。
例えば、「拙者は●●でござる」なんて文法的には間違っていませんが、
今どきそんな言い方をすればジョークですよね。
「イージーシャドーイング」では、そんなことが絶対にないよう、
発音矯正の世界的権威であり、アメリカ人言語学者であるスコット・ペリー先生に
全面的な監修をお願いしました。
先生は、すでに3,000人以上の日本人をバイリンガルにした実績を持ち、
日本人の英語教育、特に発音矯正に半生をささげてきた方です。
先生の力を借りて「イージーシャドーイング」の単語帳は、
他には負けない完成度の高いものになりました。
では、監修していただいたスコット先生から、メッセージが届いていますので、
ここでご紹介させていただきます。
チカラと一緒に仕事ができてうれしく思っています。
私は、彼の日本における英語に対するアイディアや考え方に
チカラには、英語でコミュニケーションを取ることにより、
日本人がより大きなことを達成する手助けをしたいという真の熱意があります。
私の元生徒である時から、何かを完璧になるまで徹底して行うという姿勢を
見てきました。
チカラは、彼自身、まさに将来、
私が全ての日本人にそうなって欲しいと願っている姿そのものです。
これからも一緒に、日本人のみなさんが夢をつかむための手助けとなる活動を
一緒にしていきたいと思っています。
今回、彼の依頼を受けて監修の手伝いをさせていただいた
「イージーシャドーイング」は、最初に話を聞いた時点で
「凄いものができる」と予感しました。
なぜなら、彼の発想の原点は「英会話をマスターするには、
ネイティブの真似をする」という非常に言語習得の核心を
とらえたものだったからです。
たしかに、ネイティブの真似ができるようになれば、
英語で話すことができます。
非常にシンプルな理論ですが、これは真理と言っていいでしょう。
この教材には、「言語習得に必要な要素」がすべて注ぎ込まれています。
言語学者の立場から見て、
これほど理にかなったと思える英語教材を私は他に知りません。
事実、アンケートを取ったところ、チカラが発案した
「スーパースロースピード」のシャドーイングメソッドで、
9割以上もの人が「英語が話せるようになった」と答えています。
このメソッドなら、今まで英語学習に挫折してきた人はもちろん、
初心者の方でも最短距離で英会話をマスターで来ると、
私は責任を持って断言できます。
「イージーシャドーイング」に出会った人は、とても幸運です。
あなたの成功を心からお祈りしています。
私の手作りの単語帳を、先生は隅から隅までチェックされ、
非常に完成度の高い単語帳が出来上がりました。
収録されているフレーズをシャドーイングすれば、ネイティブに話しかけ られても、
無意識のうちに適切な返答ができるでしょう。
「イージーシャドーイング」の単語帳の内容をご紹介します。
上記でご説明した単語帳を使ってシャドーイングを行います。
構成としましては、「フレーズ」「短い会話」「長めの会話」の3ステップとなっています。
また、それぞれスーパースロースピードとナチュラルスピードの2段階で音声が収録されています。
そして、非常に綺麗なネイティブの音声とシャドーイングできるようになっています。
子どもが3歳くらいの時には、
親や周りの大人が言っていることを真似して言います。
ネイティブの子供の用に、ネイティブの大人が話す英語フレーズを
ドンドン真似して言うのが、極論、英語を話せるようになるための一番の近道です。
このプログラムでは、まずはネイティブの子供になったつもりで、
彼らが話したフレーズをドンドン真似して言う練習をします。
私は半年かけて、
ネイティブが実際に言ったフレーズを書き出して単語帳にまとめました。
そして前に言いましたが、この単語帳はスコット・ペリー先生に監修を
してもらったわけですが、全部で800個のフレーズが掲載されています。
あなたはこの単語帳を使って、ネイティブが話したフレーズに合わせ、
子どものように耳に入ってきた「英語フレーズ」をただ真似をして言う
「シャドーイング」をしてください。
こちらの教材は800個のフレーズを話した音声を
それぞれスーパースローとナチュラルスピードで収録しています。
ここで断っておきますが、
この2段階スピードは機械的に作ったものではありません。
よく、機械的に早送りして収録した教材がありますが、
どうしても不自然な感じになり、リエゾンも正しく発音されていません。
スーパースロースピードでは、まるでネイティブの大人が3〜4歳の幼児に
向かって単語1つひとつをはっきりと、ゆっくりと発音するようにして
英語フレーズを言っています。
だから、まったくの英語初心者でも、スーパースロースピードであれば
聞き取ることができるのです。
前にも言いましたが、10人の英語初心者のモニターが、
スーパースロースピードからシャドーイングの練習をすることにより、
30日〜60日という短期間で全員がシャドーイングをできるようになりました。
ナチュラルスピードのシャドーイングがうまくできるようになったら、
次はナチュラルスピードで全く同じフレーズを言います。
ナチュラルスピードを初めて聞く時には、
声に出さずに頭の中でつぶやいてください。
慣れてきたら、ナチュラルスピードでもシャドーイングをします。
ナチュラルスピードは、ネイティブが普段話している速さの英語ですが、
スロースピードと全く同じ英語フレーズがそのすぐ後に流れるので、
何と言うのか予期しながら聞くことができます。
このように学習しているうちに、
普段ネイティブが話しているナチュラルスピードの英語を聞き取れるように
なり、ネイティブと同じように話せるようになります。
子どもが5歳から7歳くらいになると、
親や周りの大人とちょっとした会話ができるようになります。
このステップAでは、ネイティブに何か言われたら、
そのことに瞬時に返事ができるようになる練習をします。
4行から6行ほどの短い会話のダイアログをシャドーイングするのですが、
短い会話には必ずターゲットフレーズが入っています。
ターゲットフレーズとは、
「英語をマスターするのに必要なフレーズ」のことです。
英語フレーズは、ただ日本語訳と一緒に暗記しただけでは、
実践の英会話には使えません。
なぜならそうやって覚え込んだ英語では、
いざというとき口から出てこないからです。
短い会話をシャドーイングすることで、会話の中でターゲットフレーズを
自然と脳にインストールする音ができ、
さらにフレーズの使い方も分かるようになります。
このステップでも「スーパースロースピード」⇒「ナチュラルスピード」の
順に、短い会話の音声が流れます。
スーパースロースピードは、ステップ@と同じようにネイティブが一語ずつ
ゆっくりと、そして明確に区切って話していますので、
英語初心者でもわりとすぐにシャドーイングができるようになるはずです。
そして、よく使われる会話のパターンをシャドーイングするので、
瞬発力がつきネイティブが言ったことに対して反射的に答えられるように
なります。
短い会話のキャッチボールをドンドンすることで、
実践で使えるフレーズがたくさん身についていきます。
短い会話でもシャドーイングができるようになったら、
今度はスモールトークなど長めの日常会話でシャドーイングの練習をします。
スモールトークとは、ちょっとした日常会話のことであり、
まさにネイティブが普段交わしている会話そのものです。
スモールトークでシャドーイングできるようになると、
ネイティブと会話する時に話を弾ませることができ、
言葉のキャッチボールを楽しむことができます。
スモールトークのシャドーイングすることは、
英会話の練習と同じ効果が得られるので、
あなたの英会話力がグングン伸びていきます。
スーパースロースピードとナチュラルスピードを体感して下さい。
通常、シャドーイングができるようになるには、2カ月から3カ月ほどかかると言われています。
この教材では、スーパースロースピードを導入したことにより、従来の半分の期間、
30日から60日ほどで、シャドーイングができるようになります。
スーパースロースピードでのシャドーイングで
最短1〜2週間でシャドーイングができるようになった人も続出しています。
最初、シャドーイングをするのが難しければ、最初は、テキストを見ながらやってみてください。
音声を聞く際には、イヤフォンかヘッドフォンをつけることをオススメします。
各ステップのサンプル版は以下よりご覧いただけます。
ネイティブのように英語が話せるようになります
この教材で学習する時の一番重要なポイントは、ネイティブになりきって、
ネイティブが話す英語をそっくり真似て音読(シャドーイング)することです。
30日ほど、シャドーイングをすると、集中力が高まり、まるでネイティブになった
ように錯覚するくらい、学習に没頭できるようになります。
ここまでくると、ネイティブが話す英語を「真似する力」が格段と上がり、
イージーシャドーイングをシャドーイングすると、
まるでネイティブになったかのように英語を話せるようになります。
スピーキング力とリスニング力が、
同時にアップします
イージーシャドーイングで学習するシャドーイングの大きな特徴は、
話す力と聞く力が一緒に磨きがかかるということです。
通常、スピーキングはスピーキングで、
ヒアリングはヒアリングで学習している人が多いですが、
イージーシャドーイングなら2倍のスピードで英会話を習得できます。
ですから、モニターのみなさんは30日〜60日という信じられないくらい短期間で
英語がペラペラになったんですね。
ネイティブが話したことに
反射的に反応することができるようになります
集中してネイティブが話す英語を聞き、
そっくりと真似して音読していくシャドーイングは、瞬発力を鍛えるのに、
最高の学習法です。普段から、イージーシャドーイングで学習しておけば、
ネイティブが言ったことに反射的に反応することができるようになります。
ネイティブとの会話が弾むようになります
ステップ3のスモールトークをシャドーイングすると、
会話をキャッチボールのように弾ませることができます。
文法の知識がなくても、英語を話せるようになります
イージーシャドーイングで学習するのに、文法の知識は必要ありません。
アルファベットを読むことさえできれば、
イージーシャドーイングで学習できます。
さらに、スーパースロースピードをご用意したので、リスニングに自信がない人も、シャドーイングができるようなり、英語が話せるようになります。
ネイティブのような英語を話せるようになります
イージーシャドーイングに収録してある英語は、全てネイティブ英語です。
ステップ1からステップ3までシャドーイングすることで、ネイティブが普段、
話しているネイティブの話し方が身に付きます。
暗記しないでも、
ボキャブラリーをどんどん増やすことができます
イージーシャドーイングをシャドーイングすることで、
実践ですぐに使える英単語やフレーズを自然と覚えることができます。
フレーズは、通常、2語〜10語ほどで構成されているので、
1つのフレーズを覚えるだけでも、2個〜10個のボキャブラリーを習得できます。
ボキャブラリーやイディオムを暗記する必要はありません。
シャドーイングをしているうちに、会話の流れと一緒に、
自然に身につけることができます。
集中力が高まるので、英語学習の効率が良くなります
シャドーイングをするには、
ネイティブの英語をそっくりと真似て音読する必要があります。
ネイティブのお手本を聞く時には、その後で、
そっくり真似することができるように、集中して英語を聞かなければいけません。
集中した状態をつくれるようになってくると、シャドーイングを繰り返す度に、
高度な集中力を得ることができます。
高度な集中力が身につくと、学習の効率が良くなり、短い時間、
学習しただけでも、英語が上達しやすくなります。
では、ここで「イージーシャドーイング」に動画付きで推薦の言葉をいただいていますので
ご紹介させていただきます。
ネイティブスピーカーと長年一緒に過ごしたチカラは英語のスキルだけでなく、
英語で自然にコミュニケーションをするのに必須である英語の文化的知識も備えています。
英語を自由自在に操る彼ですので当然ながら言語を学ぶ秘訣をよく知っていますし、
彼のマニュアルがあなたの英語上達の役に立つこと間違いありません。
チカラは多くの人達の英語上達の役に立ちたいという願望がありそして
コミュニケーションの才能があるチカラは素晴らしい先生だと思います。
チカラは、素晴らしく上手に英語を話します。彼にいくつか仕事を依頼し、
日本語から英語に通訳をしてくれました。
私は日本語を話しませんので、チカラは、私の側にいてくれました。
何人もの方たちの通訳をしてくれましたが、いつも、チカラの通訳を明確に理解できました。
最近、英語は、とても重要な言語になってきています。英語を話せると、
世界中に旅行ができますし、海外各国でビジネスができるようになります。
英語を学ぶ上で、まだ、公開されていないことがあります。チカラのメソッドも、その一つで、あなたの英語上達に役立つ多くのことを教えてくれるでしょう。
彼の英語勉強法に、きっと満足するはずです。そして、あなたも、近いうちに、
完璧な英語でコミュニケーションを取れるようになるでしょう。
推薦の言葉をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
では、あなたも気になりだしたかもしれない、このことについてご説明します。
上記のご質問って、結局「英語を話せる」ということに
どのくらいの価値をつけることだと思うんですね。
「英会話なんてどうでもいい」と思っている人は、
どんなに素晴らしい教材であっても1円の価値もつけないでしょう。
そういった意味で、私は英語が話せるようになるならお金は惜しいと思いませんでした。
英語がマスターできれば、本当に世界が広がる感じがしたからです。
そんなことを思い浮かべると、どうしても英語が話せるようになりたいと思いましたし、
労力やお金は二の次だったように思います。
事実、結構勉強もしましたし、お金も100万円以上を教材や学校につぎ込み、
その後留学までしています。
さて、あなたもここまでお読みになられてということは、
何らかの理由で英語力をアップさせたいと思っているのではないでしょうか?
いずれにしても短期間で英会話をマスターできた方がいいですよね?
そのことに、「イージーシャドーイング」は応える用意があります。
ネイティブが本当に使うフレーズや会話だけを集めた単語帳、
こちらは英語教育の世界的権威であるスコット・ペリー先生の監修をいただいています。
また、その単語帳を元に3ステップ&2段階スピードで、
徹底的にシャドーイングしていただけます。
私のように100万円以上使ったり、回り道したりすることはあなたには絶対させません。
先にご紹介した体験談のところで、68歳の女性が体験談の中で、
「イージーシャドーイング」のことを、“夢の教材”と言ってくれましたが
価格は5万円でも10万円でもニーズがあると自負しています。
しかし、私は日本に数多くいる「悩める英語学習者」の方に、
1人でもたくさん「イージーシャドーイング」を手に取っていただきたいと思っています。
よって価格は以下のように決定しました。
「イージーシャドーイング」⇒価格12,800円
※これから購入者アンケートを募り、ご意見を反映させながら、
さらにコンテンツを追加していきます。
※すべてのフレーズとダイアログには、
スーパースロースピードとナチュラルスピードの2段階音声がついています。
「イージーシャドーイング」をご希望の方は、
下記よりお申込みいただけます。
商品ご購入希望の方は下記フォームに必要事項をご記入ください。
決済完了後、宅配便にて教材一式をお送りいたします。
特商法上の表記
※決済確認後すぐにネイティブスピーキングのダウンロードページのログイン情報をご案内いたします。
SSL対応の決済システムを使用しているのでクレジットカ−ドなどの個人情報が外部に漏れることはありません。そしてすべての個人情報は安全に保護することをお約束いたします。
街で外国人に道を聞かれたら、 |
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筒井 沙里様 大分県
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300の英会話フレーズを覚えれば、日常英会話ができるようになると のことで、
300個の英会話フレーズをシャドーイングすることを目指して、
シャドーイングの練習をしました。
スーパースロースピードでシャドーイングをした後に、
ナチュラルス ピードでシャドーイングをするので、
英語を予測しながら話すような 感じで、
すぐにシャドーイングができるようなりました。
1ヵ月半ほどで、300個の英会話フレーズを完璧にナチュラルスピードで、
シャドーイングできるようになりました。
先日、街で外国人に道を聞かれたんです。
そしたら、自然と英語が口から出てきました。
まったく英語を話せなかった私が、外国人に道案内ができたんです。
言葉では表せないほど、うれしい気持ちになりました
私がいきなり英語を話せるようになったので、
クラスメートが驚いていました! |
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馬場 友紀様 千葉県
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今まで3年以上、英会話スクールに通ったのに、いざ会話となると、
頭の中で日本語で考えてしまい、なかなか英語が口から出てきませんでした。
チカラさんから、このモニターの話を聞いて、この教材を頑張ってみようと思い、しばらく英会話スクールを休むことにしました。
60日ほど、自宅で3ステップの順にイージー・シャドーイングを学習しました。
そうしたら、40日ほど経ったころ自然と英語が口から出てくるようになり
感激しました。
一人でも英語を話す練習ができる方法があったなんて、
もっと早く知りたかったです。
この前、久しぶりに英会話スクールに行ったら、
私がいきなり英語を話せるようになったので、クラスメートが驚いていました!
飛び跳ねたいほど嬉しかったです!
チカラさんとこの教材に本当に感謝しています(^○^)
通訳になる夢に一歩近づくことができ |
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山下 京子様 神奈川県
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ずっと通訳になりたいという夢があった私は、
シャドーイングにトライしたことがあるのですが、その時は結局、
シャドーイングができないまま挫折してしまいました。
チカラ先生が、「スーパースロースピード」がシャドーイング攻略のカギと
おっしゃっていましたが、まさにその通りでした。
次々に単語を真似して言うようにして、
シャドーイングをするだけのスーパースロースピードで学習したところ、
30日も経たない内に、シャドーイングができるようになりました。
その後は、ナチュラルスピードでのシャドーイングにチャレンジしました!
さすがに、スーパースロースピードをシャドーイングするように
簡単にはいきませんでしたが、学習を始めてから2ヶ月くらいで
ナチュラルスピードでもシャドーイングできるようになりました。
通訳になる夢に一歩近づくことができ、本当にうれしいです。
これからも、イージー・シャドーイングを続けていきたいと思います。
貴重な機会を与えていただき、ありがとうございました。
まるで私がネイティブになって |
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戸田 藍子様 三重県
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今年こそは英語を話せるようになりたいと思っていたところ、
チカラ先生にイージー・シャドーイングのモニターのオファーをいただきました。
シャドーイングをすれば、自然と口から英語が出るようになるという、
ロジックに納得し、これなら私も英語を話せるようになれそうと思って
モニターをさせていただくことになりました。
英語フレーズというより、単語を真似るような感覚で、
単語と単語のつながりをシャドーイングをするスーパースロースピードの効果は
すごく、今までシャドーイングをしたことがなかった私でも、1ヶ月ほどで、
スーパースロースピードでのシャドーイングができるようになりました。
そして、2ヶ月が経つ頃には、
ナチュラルスピードでのシャドーイングもできるようになりました。
確かに、ナチュラルスピードの英語をシャドーイングしていると、
まるで私がネイティブになって英語を話しているような感覚になります。
この教材、かなりオススメです。友達にも勧めています。
最近では、なんと海外ドラマを見ながら |
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豊田 真悠子様 神奈川県
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英会話スクールに通い、たくさんの英語教材もためし、一向に英語が上達せず、
悩んでいたところ、チカラさんからモニターの話がありました。
300個の英会話フレーズを2段階スピードでシャドーイングすれば、
英会話ができるようになるって聞いた時、
これなら私でも英語ができるようなるかも、って思ったんです。
本当に英語初心者だった私でもスーパースロースピードなら、
割とすぐにシャドーイングができるようになりました。
それから、ある日、海外ドラマを見ていたら、
ふと英語を聞き取れている自分がいるのに気付き驚きました。
そして、最近では、なんと、
海外ドラマを見ながらシャドーイングをできるようになりました。
この教材を開発していただいたこと、
そして、モニターをする機会を与えていただき心から感謝いたします。
英会話スクールに行ったら、
「どこに留学していたのですか?」って言われました |
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小川 真理子様 東京都
|
2ヶ月間、自分でもよく頑張ったと思います。
頭にネイティブの英語が残るほど、
毎日、この教材の効果を信じて、シャドーイングをしました。
実は、チカラ先生にこのお話をいただくまで、「シャドーイング」という言葉すら聞いたことがなかったほどの英語ビギナーでした。
書店で、英会話本を何冊か買って、勉強したこともあるのですが、
いつのまにかモチベーションがなくなり、挫折してしまいました。
英会話スクールに通ったこともありませんでした。
この教材は、ネイティブが実際に使った英語をスーパースロースピードで
シャドーイングするというコンセプトを聞いて、
確かにネイティブが使った英語を真似する練習をすれば、
私でも英語が話せるようになりそう!って何か直感で感じましたww
先月、この教材を始めてちょうど2ヶ月が経ち、
ネイティブと話して英会話の腕試しをしてみたいと思い、
英会話スクールに入会しました。
そしたら、クラスメートの人たちから「どこに留学していたのですか?」って
聞かれたんです。
うれしくなって思わずニヤニヤしてしまったと思いますww
本当にうれしかったんですー(^○^)
自分の中で、感激してしまい、チカラさん本当にありがとう!って
何度も思いました。
この教材を購入しようか迷っている方は、私が自信を持ってオススメします。
チカラさん、最高の英会話教材を開発していただき
本当にありがとうございました。
モニターの皆さん全員が、英語初心者にもかかわらず
1〜2カ月で英会話をマスターしたなんて
凄いと思いませんか?
あなたも、「イージーシャドーイング」で学習して、
体験談の方たちのように英語を話せるようになりたいなら、最初の一歩を踏み出してください。
本当に、英語初心者でも、英語が話せるようになりますか?
はい。
英語初心者がシャドーイングをできるように
「スーパースロースピード」を導入しました。
スーパースロースピードは、ただソフトウェアで、
通常のスピードを機械的に遅くしたものとは違います。
実際に、ネイティブが子供に話すように、一語一語、はっきりと単語を発音してもらいながら、英語を話してもらったので、英語初心者でも、問題なく、
シャドーイングができるようになっています。
シャドーイングができるようになると、スピーキング力とリスニング力を同時に鍛えることができるので、2倍速で、英語が上達するようになります。
ステップ1からステップ3まで、ステップごとに、シャドーイングをすれば、
英語を話せるようになります。
イージー・シャドーイングと英会話のカンニングペーパー、
この2つの教材は、どこが違うのですか?違いを教えて下さい。
英会話のカンニングペーパーは、ネイティブに質問されたら、
そのことに一言、返事をして会話が終わってしまうのではなく、30秒〜1分間ほど、
あなたが会話を独占して、英語を話せるようになる教材です。
そして、日常英会話でよく聞かれる質問と、その模範解答が教材になっているので、
英会話のカンニングペーパーで学習すると日常英会話ができるようになります。
イージー・シャドーイングの目的は、下記の5つです。
1)シャドーイングができるようなること
2)リエゾンが聞き取れるようになること
(ナチュラルスピードの時に、単語と単語がくっついて単語のスペル通りに発音されないこ と)
3)日常英会話ですぐに使える英語フレーズを覚えること
4)ネイティブのナチュラルスピードの英語を聞き取れるようになること
5)ネイティブが言ったことに、反射的に答えられるように英語のキャッチボールをする練習を すること
イージー・シャドーイングには、単語、一語一語を、はっきりと、ゆっくりと発音する
「スーパースロースピード」を導入したので、英語初心者でも、すぐにシャドーイングが
できるようになっています。
シャドーイングができるようになると、ネイティブの話す英語に、ぴったりとくっついて、
英語を話すことができるようになるので、ネイティブの音声をシャドーイングすると、
まるで、そのネイティブになったように、英語を話す練習ができるようになるんです。
あなたも、イージー・シャドーイングでシャドーイングをマスターして、
ネイティブのように英会話を楽しめるようになって下さい。
1日どれくらいの時間、勉強すればいいですか?
1日20分〜30分の学習をオススメします。
たった、これだけの時間を割くことができれば、30日から60日でシャドーイングが
できるようなり、最短期間で英語を話せるようになります。
英語フレーズを暗記しないでも、
英語フレーズを覚えることができるのですか?
英語フレーズは、ただ暗記するだけでは、実際の会話で、口から出てきません。
会話の中で、ネイティブがどのように、英語フレーズを使っているかを学ぶようにします。
短い会話をシャドーイングすることで、暗記しないでも、シャドーイングをしている内に、
自然と英語フレーズが口から出るようになります。
私はリスニングが苦手です。映画を見ても、
全然、英語が聞き取れません。この教材で学習すると、
リスニング力を伸ばすことができますか?
シャドーイングを以前、試したことがあるのですが 全然できませんでした。
この教材は、シャドーイングをすることが主体のようですが、
またシャドーイングができなくて、挫折するのか心配です。
この教材は、英語初心者の方でも、
シャドーイングができるようになるように設計してあります。
スーパースロースピードは、英語初心者の方でも、シャドーイングをできるスピードです。
スーパースロースピードでシャドーイングをしているうちに、英語初心者の方でも、
シャドーイングができるようになりますので、安心して下さい。
シャドーイングは、テキストを見ないでオウム返しをする学習法なので、
難しいと思われていますが、シャドーイングが上手くできない時は、
何度かテキストを見ながら、シャドーイングをすると、テキストを見ないでもシャドーイングができるようになります。
なぜ、ダウンロード版しかないのですか?
なぜなら、これからも、コンテンツを追加していく予定があるからです。
この教材は、ネイティブレベルのスピーキング力を習得するためのプロジェクトで、
常に、コンテンツが進化していきます。
うまくダウンロードできるか不安です。
ご安心下さい。
あなたが、きちんと教材をダウンロードできるように、
メールと電話でしっかりとサポートいたします。
どうしても、ダウンロードできない場合、有料(冊子とCD3枚制作代と送料:1,000円)に
なりますが、テキストとCD3枚を郵送することも可能です。
スマートフォンやiPadでも使えますか?
この教材は日本語訳は付いているのでしょうか?
お支払い方法を教えて下さい。
クレジットカード決済、銀行振込、郵便振替、コンビニ決済、BitCash、
ちょコムクレジット支払い、ちょコムeマネーに対応しています。
この中よりご希望のお支払い方法を選択し、ご購入をお願いします。
ここまでお読みいただき、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
さて、私からのラストメッセージをお贈りします。
「英語が話せるようになれない」と悩んでいる日本人が大勢います。
私もなかなか英会話がマスターできなくて悩んだ時期がありますから、
そういった人たちの気持ちがよく分かります。
でも、今の私なら、
「スーパースロースピードとナチュラルスピードでシャドーイングすれば、
あなたも、1から2カ月でネイティブと言葉のキャッチボールが楽しめますよ」
と責任を持って行うことができます。
なぜなら、私と「イージーシャドーイング」のモニターの方10人全員が、
その方法の効果を実証しているからです。
私の知る限り、これほど英語学習を効率化させ結果が残せる理論が整っているメソッドはありません。
あなたも悩んでいないで、第一歩を踏み出してください。
あなたの成功をお祈りし、この手紙を終わらせていただきます。
最期までお読みいただき、本当にありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。